2019年12月27日
東京マルイ電動ガン89式用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
東京マルイVer8用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
このパーツは18歳以上の方を対象とした商品です。このパーツの組込後は性能が変化します。カスタム商品を同時にお使いになる場合
法規制を厳守し、各自の責任で調整、使用してください。
分解・組立で怪我をしない様十分ご注意ください。
社会不安となる行為、不注意な発射など、いかなる責も負いません。
間違った使用及び本体の破損、本パーツの破損、機能の低下など一切の責任を負いかねます。
--警告--
0.98Jを超えるカスタムは違法です。
ショートストロークスイッチを組み込む際は
FETやSBD等による接点保護を推奨します。
FETやSBD等による接点保護を推奨します。

逆転防止ラッチ解除を行う際、必ずカットオフレバーをフルオートポジションで行ってください。カットオフレバーの爪が折れる場合があります。
接着剤は「アルテコ」などの強力接着剤を使用してください。
1.トリガー部に付属の真鍮カラーをはめ込み接着します。


真鍮カラーのバリなどでハマらない場合、ヤスリ等でバリを削って下さい。
-注意-
単品販売は行っておりませんので紛失しないよう気を付けてください。
2.スイッチからブロックを切り取る。

3メカBOXにトリガーストロークを押さえるブロックを貼り付けます。この時メカBOX外側にはみ出ない様注意してください。
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-注意-
付属のブロックは1.8mm×1.5mm×5mmで製作しております。1.8mmトリガーを詰めるように貼り付けてください。また、ブロックを紛失してしまった場合プラ板などで製作してください。(単品販売は行っておりません。)
4.スイッチBOXを固定しているネジを外しスイッチBOXを取り出します。

3ヶ所のネジを外しスイッチBOXカバーを取ります。


スイッチを固定しているピンをポンチ等で抜き、スイッチを取り出します。

5.トリガーショートストロークスイッチを組込スイッチBOXに固定するピンをはめ込みます。

-注意-
ショートストロークスイッチをスイッチBOXにはめた時、スイッチの凹凸によって動きが渋い場合はスイッチブロックに当たる面をヤスリなどで写真の様に面取りしてください。

スイッチ側面

反対側側面
スイッチBOX側の端子が摩耗していると接点が触れない場合があります。その際はスイッチ前面の部分を削り正面から見て接点が見えるようにしてください。

トリガーレバーが掛る部分
上記のようにあらかじめ面取りをして組み込むことをおススメします。また、固定ピンを差し込んだ時、どちらかにスイッチが偏りスイッチBOXに押し当てられている状態になる場合がありますので、固定ピンを差し込んだら再度反対方向から固定ピンを押してスイッチがスムースに動く様調整してください。
6.スイッチBOX押さえをはめ込み固定ネジを取り付けます。

配線に気を付けてトリガーをトリガーレバーに掛るように組み込みます。
7.ギアを組込メカBOXを閉じ、ネジで固定します。


セレクタープレートをセミオートの位置でトリガーを引き、シリンダー部から手動でギアを回してカットオフレバーが作動しスイッチが弾かれているか確認します。また、スイッチが弾かれた後、再度トリガーを引いてみてスイッチが前進すれば正常です。
-注意-
逆転防止ラッチをセットしてギアを絶対に反対方向には回らないようにして作動確認をしてください。カットオフレバーが破損する場合があります。
通電の確認

トリガーを引き、接点が触れているか確認します。
触れていない場合、先ほど述べた様にスイッチ前面を薄く削って調整します。
8.各パーツを組込み、グリップ、モーターを組んでバッテリーを繋ぎ、セミオート、フルオートが正常に作動するかどうかを確認して下さい。
正常に作動すればスイッチ調整完了です。


※トリガーのストロークを短くしないで組み込むとスイッチが奥に入りすぎて接点が折れてしまう可能性やトリガーがスイッチを乗り上げてしまい通常の位置に戻らなくなってしまう場合がありますので注意してください。
―――――注意―――――
このパーツは上級者向けです。ご自身で出来ない方や自信の無い方は購入先やお近くのエアガンショップに組込を依頼してください。
このパーツは東京マルイVer8用となっております。他メーカーの場合組み込めない場合があります。
組込の際、パーツの破損や紛失など一切の責任は負いかねます。
2019年12月27日
東京マルイNEW Ver2用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
東京マルイVer2用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
このパーツは18歳以上の方を対象とした商品です。このパーツの組込後は性能が変化します。カスタム商品を同時にお使いになる場合
法規制を厳守し、各自の責任で調整、使用してください。
分解・組立で怪我をしない様十分ご注意ください。
社会不安となる行為、不注意な発射など、いかなる責も負いません。
間違った使用及び本体の破損、本パーツの破損、機能の低下など一切の責任を負いかねます。
--警告--
0.98Jを超えるカスタムは違法です。
ショートストロークスイッチを組み込む際は
FETやSBD等による接点保護を推奨します。
FETやSBD等による接点保護を推奨します。
1.メカBOX内にあるスイッチホルダーを止めているネジを外し、スイッチブロックからスイッチを取り出します。

2.トリガーのストロークを押さえるため付属のブロックを写真の様に接着します。



-注意-
ブロックののりしろがメカBOX固定ピン穴に干渉する場合、のりしろ部分を削りメカBOX固定ピン穴に干渉しない様にしてください。

このブロックは単品販売は行っていませんので紛失しないように気を付けてください。もし紛失してしまった場合プラ板などだ代用してください。厚みは1.5mmで製作しています。
3.スイッチブロックからスイッチリーターンスプリングを外しショートストロークスイッチに入れ替える


4カットオフレバー及び.スイッチ接点の確認をします。

ギアをセットしトリガーを組み込みメカBOXを閉じ各ネジで固定し、カットオフレバーの作動確認をします。トリガーを引かない状態でセレクタープレートをセミオートポジション、フルオートポジション、セフティーポジションに動かしスイッチの爪がカットオフレバーに干渉していないか確認します。



.-注意-
個体差により若干スイッチがカットオフレバーに干渉し、セレクタープレートをフルオートからセフティーに移動させた時、カットオフレバーがスイッチに引っかかって通常のポジションに戻らない場合はスイッチのカットオフレバーを弾く部分を薄く削り調整してください。その際、削りすぎには十分注意してください。
5.カットオフが正常に作動するか確認します。

セレクターをセミオートポジションでトリガーを引きスイッチが前進していることを確認し、トリガーを引いたままセクターギアを回してみます。セクターギアによってカットオフレバーが上にあがり、スイッチを弾いてスイッチが後退すればカットオフが正常に作動しています。
トリガーを離し再度トリガーを引いたときにスイッチが前進すれば正常に作動しています。
-注意-
カットオフが掛らない場合、先ほどメカBOXに接着したブロックの写真部分を少し削りトリガーストロークを増やしてあげます。こちらも削りすぎに気を付けてください。

6.通電の確認をします。セレクターをセミオートポジションでトリガーを引き、スイッチ部に組み込んである接点とスイッチブロック側の接点が触れているか確認します。

ここからスイッチの接点が触れているか確認をする。
-注意-
トリガーを引き、スイッチの接点が左右なるべく均等に触れる様スイッチBOX側の接点幅を調整してください。また、バーストしないようにスイッチの接点が触れてからのトリガー引きしろはなるべく少なくしてください。トリガーを引ききる寸前に接点が触れ通電する様にスイッチブロック側の接点幅を調整してください。

※スイッチ接点を詰めすぎるとカットオフレバーがかからず、そのまま組み込むと「フルオート」になってしまいます。また、接点が触れた後もト リガーの引きしろが多いとバーストしてしまう場合がありますので注意してください。
7.各パーツを組込み、グリップ、モーターを組んでバッテリーを繋ぎ、セミオート、フルオートが正常に作動するかどうかを確認して下さい。


正常に作動すればスイッチ調整完了です。
※トリガーのストロークを短くしないで組み込むとスイッチが奥に入りすぎて接点が折れてしまう可能性がありますので注意してください。
―――――注意―――――
このパーツは上級者向けです。ご自身で出来ない方や自信の無い方は購入先やお近くのエアガンショップに組込を依頼してください。
このパーツは東京マルイNew Ver2用となっております。他メーカーの場合組み込めない場合があります。
組込の際、パーツの破損や紛失など一切の責任は負いかねます。
メールやコメント等での組込方法の御質問は受けられませんのでご購入先にてご相談下さいます様宜しくお願い致します。
2019年06月05日
東京マルイVer3トリガーショートストロークスイッチ組込方法
東京マルイVer3用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
このパーツは18歳以上の方を対象とした商品です。このパーツの組込後は性能が変化します。カスタム商品を同時にお使いになる場合
法規制を厳守し、各自の責任で調整、使用してください。
分解・組立で怪我をしない様十分ご注意ください。
社会不安となる行為、不注意な発射など、いかなる責も負いません。
間違った使用及び本体の破損、本パーツの破損、機能の低下など一切の責任を負いかねます。
--警告--
0.98Jを超えるカスタムは違法です。
ショートストロークスイッチを組み込む際は
FETやSBD等による接点保護を推奨します。
FETやSBD等による接点保護を推奨します。
1.メカBOX内にあるスイッチホルダーを止めているネジを外し、スイッチブロックからスイッチを取り出します。


2.接点を固定しているピンを外します。
最初に1mmのドリルで固定ピンの見える方から差し込み穴を空けます。



次に穴を空けた側面側から2mmのドリルで固定ピンに当たるまで穴を空けます。


3.接点を固定しているピンを穴を空けた側から抜いてスイッチ接点を抜きます。
※固定ピンは2mmのピンポンチを使うと外しやすいです。



4.スイッチ接点を押し入れ、固定ピンで止めます。



※個体差によりピン穴位置の調整が必要になる場合があります、その際には丸ヤスリなどで調整を行なってください。
5.トリガーのストロークを短くするためトリガー部に1.5mm程度のプラ板などを画像のようにアルテコなどの接着剤で貼り付け、余った部分をヤスリで削り形を整えます。
この際、トリガーリターンスプリングが掛る部分は逃がすように貼ってください。



※なぜこのように貼るかというとVer3のスイッチはメカBOとトリガー固定穴とトリガーに微妙な遊びがあり、右撃ち左撃ちでトリガーの遊びが悪さしてスイッチが通常ポジションに戻らなくなってしまったり右撃ち左撃ちでトリガーの引き方を変えないといけなくなったりします。それを回避するにはスイッチがメカBOXに当たる部分を左右対称にすることです。そのためにはこの方法が1番簡単でなおかつ好みのストローク調整が可能になります。
プラ板等は付属していませんので別途ご用意ください。
6.スイッチ接点の動作及び接点ポイントの調整確認。
カットオフレバー、スイッチ、トリガーを組込みスイッチの動作確認をする。



トリガーを引いた際、スイッチ接点が両側の端子に触れているかを確認してください。また、セレクタープレートを「セミオート」の位置でトリガーを引き、接点が触れている位置でセクターギアを回し、カットオフレバーが作動してスイッチが弾かれ接点が離れているか確認してください。
トリガーを弾いても接点が触れていない場合、接点幅を狭めるか貼り付けたプラ板を削り調整します。
ストローク及び接点は触れる位置はスイッチ接点の消耗等により個体差がありますので、調整をして下さい。
※スイッチ接点を詰めすぎるとカットオフレバーがかからずそのまま組み込むと「フルオート」になってしまいます。また、接点が触れた後もト リガーの引きしろがあるとバーストしてしまう場合がありますので注意してください。
7.各パーツを組込み、グリップ、モーターを組んでバッテリーを繋ぎ、セミオート、フルオートが正常に作動するかどうかを確認して下さい。

正常に作動すればスイッチ調整完了です。
※トリガーのストロークを短くしないで組み込むとスイッチが奥に入りすぎて接点が折れてしまう可能性やトリガーがスイッチを乗り上げてしまい通常の位置に戻らなくなってしまう場合がありますので注意してください。
―――――注意―――――
このパーツは上級者向けです。ご自身で出来ない方や自信の無い方は購入先やお近くのエアガンショップに組込を依頼してください。
このパーツは東京マルイVer3用となっております。他メーカーの場合組み込めない場合があります。
組込の際、パーツの破損や紛失など一切の責任は負いかねます。
メールやコメント等での組込方法の御質問は受けられませんのでご購入先にてご相談下さいます様宜しくお願い致します。
2019年06月01日
東京マルイVer2用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
東京マルイVer2用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
このパーツは18歳以上の方を対象とした商品です。このパーツの組込後は性能が変化します。カスタム商品を同時にお使いになる場合
法規制を厳守し、各自の責任で調整、使用してください。
分解・組立で怪我をしない様十分ご注意ください。
社会不安となる行為、不注意な発射など、いかなる責も負いません。
間違った使用及び本体の破損、本パーツの破損、機能の低下など一切の責任を負いかねます。
--警告--
0.98Jを超えるカスタムは違法です。
ショートストロークスイッチを組み込む際は
FETやSBD等による接点保護を推奨します。
FETやSBD等による接点保護を推奨します。
1.メカBOX内にあるスイッチホルダーを止めているネジを外し、スイッチブロックからスイッチを取り出します。


2.接点を固定しているピンを外します。
最初に1mmのドリルで固定ピンの見える方から差し込み反対側面に穴を空けます。



次に穴を空けた側面に2mmのドリルで固定ピンに当たるまで穴を空けます。


3.接点を固定しているピンを穴を空けた側から抜いてスイッチ接点を抜きます。
※固定ピンは2mmのピンポンチを使うと外しやすいです。



4.スイッチ接点を押し入れ、固定ピンで止めます。


※個体差によりピン穴位置の調整が必要になる場合があります、その際には丸ヤスリなどで調整を行なってください。
5.トリガーのストロークを短くするためメカBOXもしくはトリガーの〇印の部分に1mm~1.2mmのプラ板などをアルテコなどの接着剤で貼り付 け、余った部分をヤスリで削り形を整えます。
メカBOX側の場合

トリガー側の場合

同時にトリガーセフティーレバーが掛る部分に0.2mm~0.3mmのプラ板を貼り遊びを無くします。

※もともと遊びがない場合はこの作業は必要ありません。
プラ板等は付属していませんので別途ご用意ください。
※トリガーにイモネジで調整できるカスタムトリガー使用の場合はトリガーセフティーレバーの遊びを無くすだけで大丈夫です。
6.カットオフレバー、スイッチ、トリガーを組込みスイッチの動作確認をする。

スイッチ接点の動作及び接点ポイントの調整確認。

トリガーを引いた際、スイッチ接点が両側の端子に触れているかを確認してください。また、セレクタープレートを「セミオート」の位置でトリガーを引き、接点が触れている位置でセクターギアを回し、カットオフレバーが作動してスイッチが弾かれ接点が離れているか確認してください。
トリガーを弾いても接点が触れていない場合、接点幅を狭めるか貼り付けたプラ板を削り調整します。
ストローク及び接点は触れる位置はスイッチ接点の消耗等により個体差がありますので、調整をして下さい。
※スイッチ接点を詰めすぎるとカットオフレバーがかからずそのまま組み込むと「フルオート」になってしまいます。また、接点が触れた後もト リガーの引きしろがあるとバーストしてしまう場合がありますので注意してください。
7.各パーツを組込み、グリップ、モーターを組んでバッテリーを繋ぎ、セミオート、フルオートが正常に作動するかどうかを確認して下さい。



正常に作動すればスイッチ調整完了です。
※トリガーのストロークを短くしないで組み込むとスイッチが奥に入りすぎて接点が折れてしまう可能性がありますので注意してください。
―――――注意―――――
このパーツは上級者向けです。ご自身で出来ない方や自信の無い方は購入先やお近くのエアガンショップに組込を依頼してください。
このパーツは東京マルイVer2用となっております。他メーカーの場合組み込めない場合があります。
組込の際、パーツの破損や紛失など一切の責任は負いかねます。
メールやコメント等での組込方法の御質問は受けられませんのでご購入先にてご相談下さいます様宜しくお願い致します。
2019年03月29日
取付説明書
各スイッチ取り付け説明は下記リンクを参照して下さい。

東京マルイ89式用ショートストロークスイッチ組み込み方法
PDFダウンロードページ(準備中)

東京マルイ次世代M4系用ショートストロークスイッチ組み込み方法
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東京マルイM14用ショートストロークスイッチ組み込み方法
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東京マルイver2用ショートストロークスイッチ組み込み方法
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東京マルイver3用ショートストロークスイッチ組み込み方法
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東京マルイ次世代AK/G36用ショートストロークスイッチ組み込み方法
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電動ガン用ラッチリリースツール使用方法

東京マルイ89式用ショートストロークスイッチ組み込み方法
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東京マルイ次世代M4系用ショートストロークスイッチ組み込み方法
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東京マルイM14用ショートストロークスイッチ組み込み方法
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東京マルイver2用ショートストロークスイッチ組み込み方法
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東京マルイver3用ショートストロークスイッチ組み込み方法
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東京マルイ次世代AK/G36用ショートストロークスイッチ組み込み方法
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電動ガン用ラッチリリースツール使用方法
2019年03月29日
東京マルイM14用ショートストロークスイッチ組み込み方法
東京マルイM14用ショートストロークスイッチ組込方法
このパーツは18歳以上の方を対象とした商品です。このパーツの組込後は性能が変化します。カスタム商品を同時にお使いになる場合
法規制を厳守し、各自の責任で調整、使用してください。
分解・組立で怪我をしない様十分ご注意ください。
社会不安となる行為、不注意な発射など、いかなる責も負いません。
間違った使用及び本体の破損、本パーツの破損、機能の低下など一切の責任を負いかねます。
--警告--
0.98Jを超えるカスタムは違法です。
ショートストロークスイッチを組み込む際は
FETやSBD等による接点保護を推奨します。
FETやSBD等による接点保護を推奨します。
1.左側トリガーメカパネルにあるスイッチリターンスプリング及びカットオフリターンスプリングを外し、トリガーパネル固定ネジ4本を外します。
2.矢印のピンを抜いてスイッチをスイッチホルダーから外します。

3.接点を固定しているピンを抜いてスイッチ下部へ押し出し接点を外します。
※固定ピンは3mmのピンポンチを使うと外しやすいです。
4.スイッチ下部から接点を押し入れ、固定ピンで止めます。
※個体差によりピン穴位置の調整が必要になる場合があります、その際には丸ヤスリなどで調整を行なってください。
5.各パーツを取付け、トリガーメカパネルで固定します。
6.スイッチの動作確認をする。スイッチが前後に動くか、無駄な抵抗が無いかを確認します。
この時「動かない」などの場合トリガーパネルで押してしまっているいるのでスイッチを加工する必要があります。矢印の面をサンドペーパーなどで削り調整してください。
7.バッテリーを繋ぎ、セミオート、フルオートが正常に作動するかどうかを確認して下さい。
8.トリガーのストロークを少なくする場合、矢印の場所にプラ板などを貼り、調整します。
プラ板等は付属していませんので別途ご用意ください。
ストロークの調整は、スイッチ部分の消耗等により個体差がありますので、調整をして下さい。
参考写真はトリガー中央の部分に段差があるのでこのように取り付けました。
―――――注意―――――
このパーツは上級者向けです。ご自身で出来ない方や自信の無い方は購入先やお近くのエアガンショップに組込を依頼してください。
このパーツは東京マルイM14用となっております。他メーカーの場合組み込めない場合があります。
組込の際、パーツの破損や紛失など一切の責任は負いかねます。
メールやコメント等での組込方法の御質問は受けられませんのでご購入先にてご相談下さいます様宜しくお願い致します。