2019年03月29日
東京マルイM14用ショートストロークスイッチ組み込み方法
東京マルイM14用ショートストロークスイッチ組込方法
このパーツは18歳以上の方を対象とした商品です。このパーツの組込後は性能が変化します。カスタム商品を同時にお使いになる場合
法規制を厳守し、各自の責任で調整、使用してください。
分解・組立で怪我をしない様十分ご注意ください。
社会不安となる行為、不注意な発射など、いかなる責も負いません。
間違った使用及び本体の破損、本パーツの破損、機能の低下など一切の責任を負いかねます。
--警告--
0.98Jを超えるカスタムは違法です。
ショートストロークスイッチを組み込む際は
FETやSBD等による接点保護を推奨します。
FETやSBD等による接点保護を推奨します。
1.左側トリガーメカパネルにあるスイッチリターンスプリング及びカットオフリターンスプリングを外し、トリガーパネル固定ネジ4本を外します。
2.矢印のピンを抜いてスイッチをスイッチホルダーから外します。
3.接点を固定しているピンを抜いてスイッチ下部へ押し出し接点を外します。
※固定ピンは3mmのピンポンチを使うと外しやすいです。
4.スイッチ下部から接点を押し入れ、固定ピンで止めます。
※個体差によりピン穴位置の調整が必要になる場合があります、その際には丸ヤスリなどで調整を行なってください。
5.各パーツを取付け、トリガーメカパネルで固定します。
6.スイッチの動作確認をする。スイッチが前後に動くか、無駄な抵抗が無いかを確認します。
この時「動かない」などの場合トリガーパネルで押してしまっているいるのでスイッチを加工する必要があります。矢印の面をサンドペーパーなどで削り調整してください。
7.バッテリーを繋ぎ、セミオート、フルオートが正常に作動するかどうかを確認して下さい。
8.トリガーのストロークを少なくする場合、矢印の場所にプラ板などを貼り、調整します。
プラ板等は付属していませんので別途ご用意ください。
ストロークの調整は、スイッチ部分の消耗等により個体差がありますので、調整をして下さい。
参考写真はトリガー中央の部分に段差があるのでこのように取り付けました。
―――――注意―――――
このパーツは上級者向けです。ご自身で出来ない方や自信の無い方は購入先やお近くのエアガンショップに組込を依頼してください。
このパーツは東京マルイM14用となっております。他メーカーの場合組み込めない場合があります。
組込の際、パーツの破損や紛失など一切の責任は負いかねます。
メールやコメント等での組込方法の御質問は受けられませんのでご購入先にてご相談下さいます様宜しくお願い致します。
東京マルイ電動ガン89式用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
東京マルイNEW Ver2用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
東京マルイVer3トリガーショートストロークスイッチ組込方法
東京マルイVer2用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
取付説明書
東京マルイNEW Ver2用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
東京マルイVer3トリガーショートストロークスイッチ組込方法
東京マルイVer2用トリガーショートストロークスイッチ組込方法
取付説明書
マルイM14に組込みましたが、トリガーを引いても作動しない時があります。
動作を確認したところ、トリガーを引いた時にとショートストロークスイッチを連動させるところが接触せずに連動しない事が原因でした。
わたしの組み間違いかと思い、何度も行いましたが改善せず、諦めて純正スイッチに戻したら正常に作動するようになりました。
これは、何が原因なのでしょうか。